学名:Commelina communis 漢字名:露草 別名:月草 帽子花 青花 英語名:Dayflower 分類/科名:ツユクサ科ツユクサ属
大きさ:15~50cm よく見かける場所:道ばた よく見かける月:6~9月
花言葉:尊敬
大きさ:15~50cm よく見かける場所:道ばた よく見かける月:6~9月
花言葉:尊敬
6月の梅雨ごろにさわやかな青い花を咲かせ始めます。葉の先は細くとがり茎が地面をはいながら広がっていきます。朝咲いた花は昼頃には、しぼんでしまいます。
日本や東アジアに自然に生えて冬に枯れてしまう一年草です。
花のきれいな青色はコンメリニンという色素で色をぬってもすぐに色が落ちてしまいます。そのため染め物の下絵を描くための絵具として使われたそうです。
「ツユクサ」の名前の由来はいろいろあります。
昔(万葉集のころ)は、衣を花の色素で染たことから色が着く草から「着草(ツキクサ)」と呼ばれていたのが変化して「ツユクサ」になったという説と露がつく草など露に関係していることから名付けられた説などです。
花の季節に全草を採って乾燥させたものは鴨跖草(おうせきそう)と呼ばれ薬草として、解熱などに用いられるそうです。
日本や東アジアに自然に生えて冬に枯れてしまう一年草です。
花のきれいな青色はコンメリニンという色素で色をぬってもすぐに色が落ちてしまいます。そのため染め物の下絵を描くための絵具として使われたそうです。
「ツユクサ」の名前の由来はいろいろあります。
昔(万葉集のころ)は、衣を花の色素で染たことから色が着く草から「着草(ツキクサ)」と呼ばれていたのが変化して「ツユクサ」になったという説と露がつく草など露に関係していることから名付けられた説などです。
花の季節に全草を採って乾燥させたものは鴨跖草(おうせきそう)と呼ばれ薬草として、解熱などに用いられるそうです。
てんてん
ツユクサの花で色水遊びができます。