学名:Cirsium vulgare 分類/科名:キク科アザミ属
草丈:50~100cm よく見かける場所:どこでも よく見かける時期:7月〜10月
草丈:50~100cm よく見かける場所:どこでも よく見かける時期:7月〜10月
夏にトゲトゲした茎の先に複数のこんもりとした花をつけます。
ヨーロッパ原産の一・二年草です。1960年代に北海道で発見されました。北アメリカから牧草などの種に混ざって持ち込まれたそうです。今では北海道から四国まで広くみられます。北海道では特に広がっていて利尻・礼文・天売・焼尻・渡島大島など離島にも分布しているそうです。
繁殖力の強い外来の植物で生態系被害防止外来種に指定されています。
ヨーロッパ原産の一・二年草です。1960年代に北海道で発見されました。北アメリカから牧草などの種に混ざって持ち込まれたそうです。今では北海道から四国まで広くみられます。北海道では特に広がっていて利尻・礼文・天売・焼尻・渡島大島など離島にも分布しているそうです。
繁殖力の強い外来の植物で生態系被害防止外来種に指定されています。
てんてん
種にはタンポポのような綿毛がついて風に乗って広がります。
いろいろな地域で駆除のお願いが出ています。