学名:Bombus terrestris 和名:西洋大丸花蜂 分類/科名:ミツバチ科マルハナバチ属
大きさ:1〜2cm よく見かける場所:北海道 よく見かける時期:4月〜秋
大きさ:1〜2cm よく見かける場所:北海道 よく見かける時期:4月〜秋
夏に花にとまって盛んに蜜を吸っています。黄色と黒のしま模様があざやかでおしリの部分が白いです。
ヨーロッパ原産のハチでオランダ・ベルギーなどから温室栽培農業(トマトなど)の受粉を目的として輸入されたそうです。1996年に初めて野外で自然巣が発見された後、急激に野外での目撃数が増え定着するようになっています。定着しているのは北海道のみ.道内では広く分布しています。
野生化・定着化が拡大することで在来種との競合など生態系への悪影響が引き起こされることが懸念されています。
環境省は2006年に「特定外来生物」に指定しました。日本の侵略的外来種ワースト100に指定されています。
ヨーロッパ原産のハチでオランダ・ベルギーなどから温室栽培農業(トマトなど)の受粉を目的として輸入されたそうです。1996年に初めて野外で自然巣が発見された後、急激に野外での目撃数が増え定着するようになっています。定着しているのは北海道のみ.道内では広く分布しています。
野生化・定着化が拡大することで在来種との競合など生態系への悪影響が引き起こされることが懸念されています。
環境省は2006年に「特定外来生物」に指定しました。日本の侵略的外来種ワースト100に指定されています。
てんてん
セイヨウオオマルハナバチは「真っ白なお尻」が最大の特徴で毛むくじゃらのおとなしいハチです。
在来種ノサップマルハナバチ(道東に生息)も腹部後部が白いそうです。
いずれにしても人の都合で駆除されるのは・・・。