学名:Ribes uva-crispa 和名:西洋酸塊 別名:グーズベリー マルスグリ オオスグリ 英語名:gooseberry 分類/科名:スグリ科スグリ属
高さ:0.4~1.5m よく見かける場所:庭 よく見かける時期:花4~5月 実 6月~8月
高さ:0.4~1.5m よく見かける場所:庭 よく見かける時期:花4~5月 実 6月~8月
葉は丸く、ゆるい切れ込みがあり毛がありません。花は両性で、葉の付け根に1~2個咲かせます。
夏に実をつけます。実はスグリの中で最も大きく、円形または楕円形で、赤、黄または緑色に熟し、果皮には毛のあるものが多く、香りがあります。
枝の節に長さ1cm のがっちりしたトゲを1個または3個つけています。
ヨーロッパと西アジア原産の落葉低木です。ヨーロッパなどでは普通に栽培され、甘い果実をジャムやゼリーに加工しています。日本には明治初期に導入されたようです。
名前「スグリ」は漢字で「酸塊(すぐり)」と書き、酸っぱくて丸い実「塊(かたまり・つちくれ)」をつけることから名づけられたそうです。
夏に実をつけます。実はスグリの中で最も大きく、円形または楕円形で、赤、黄または緑色に熟し、果皮には毛のあるものが多く、香りがあります。
枝の節に長さ1cm のがっちりしたトゲを1個または3個つけています。
ヨーロッパと西アジア原産の落葉低木です。ヨーロッパなどでは普通に栽培され、甘い果実をジャムやゼリーに加工しています。日本には明治初期に導入されたようです。
名前「スグリ」は漢字で「酸塊(すぐり)」と書き、酸っぱくて丸い実「塊(かたまり・つちくれ)」をつけることから名づけられたそうです。
てんてん
寒さに強いですが暑さには弱く、うどんこ病などの病気に弱いため北海道や高冷地などの涼しい場所でないと栽培は困難だそうです。