先日、大道中の路頭が文化財に指定されているとのことで調べていました。そのときに、横浜市行政地図情報提供システムに出会いました。
このシステムの情報量の多さにびっくりしました。
ご紹介します。
横浜市行政地図情報提供システム
横浜市行政地図情報提供システムの内容
次の内容が地図に表示されるシステムです。
◆i-マッピー(まちづくり地図情報)
◆地盤地図情報 「地盤View(じばんびゅー)」
◆よこはまの固定資産税路線価
◆道路台帳図情報 「よこはまのみち」
◆横浜市民防災情報 「わいわい防災マップ」
◆公共下水道台帳図情報「だいちゃんマップ」
◆文化財ハマSite「文化財・埋蔵文化財包蔵地地図情報」
それぞれが、横浜市の詳細地図に表示され検索ができる外部システムです。
使い方
横浜市のホームページか下のURLから直接システムへ入ります。
基本的に同じような画面で検索や移動ができます。
今回は、パソコンで文化財ハマSiteを見てみます。
基本的に同じような画面で検索や移動ができます。
今回は、パソコンで文化財ハマSiteを見てみます。
中段右の文化財ハマSiteをクリック
はじめに必ず利用規約に同意画面がでます。
同意するをクリック
同意するをクリック
表示したい場所を検索か地図をクリックして選びます。
場所が表示されます。文化財Siteでは、青が埋蔵文化財包蔵地など凡例が左のボックスに出ています。レ点を外すと非表示になります。他に国県市指定・登録文化財と国県市指定・登録文化財所在があります。さらに詳しく調べたい場所をクリックします。
その場所のさらに詳しい情報が吹き出しに入っています。その吹き出しをクリックします。
左のボックスに詳細情報が表示されます。
地図表示も案内図や航空写真が選択できます。
その他の地図も情報量が多く様々なものが見ることができます。基本的な操作方法は、同じですが細かい部分が異なっていますが、直感的に操作すれば大丈夫です。
https://mitikusazukan.com/%e3%81%94%e6%84%8f%e8%a6%8b%e3%83%bb%e3%81%94%e8%b3%aa%e5%95%8f%e3%83%bb%e5%95%8f%e3%81%84%e5%90%88%e3%82%8f%e3%81%9b