学名:Celastrina argiolus 漢字名:瑠璃小灰蝶 別名: 英語名: 分類/科名:チョウ目(鱗翅目)シジミチョウ科
草丈:12-19mm よく見かける場所: よく見かける時期:3~11月
草丈:12-19mm よく見かける場所: よく見かける時期:3~11月
翅の表面は、オスとメスで異なります。オスは明るい青藍色です。メスも明るい青藍色ですが外縁部に黒褐色のスジがついています。裏面は白の地色に黒色の斑点が見えます。
ユーラシアと北アフリカに分布し、日本国内では全国的に分布しています。低地から山地の明るい草地などで見かけられます。公園の原っぱなどで普通に見かけます。
蛹で冬を越し年3-4回、3-11月にかけて現れ、 夏型は春型※1に比べてやや小さく、メスの外縁部のスジが著しく拡大するそうです。
成虫は地面で吸水したり、花で吸蜜することが多い。幼虫の食草はマメ科、バラ科、タデ科、ミカン科などの花だそうです。
この写真の蝶は外縁部に黒いスジがあるのでメスですね。スジが細いので春型になるようですが。
近くの公園の草地に数頭※2が群れて飛んでいるのが見られます。
てんてん
ヤマトシジミ、ルリシジミなどシジミチョウの見分け方が紹介されていました。
みちくさずかん
みちくさずかん
雑草という名前の植物はない 今、咲いている花たち