ナツミカン 春から夏が旬ですが秋から冬にも実をつけています。和名の正式名称は「ナツダイダイ」とされています。これは、実を収穫せずにそのままにしておくと、次の年は前年と当年の実が同じ木になることから「実りが代々続く」の「ダイダイ」から名付けられたといわれています。原木が山口県にあるそうです。

みちくさずかん for Kids

ローズマリー 和名はマンネンロウ(万年蝋)(万年香)(万年朗)というそうです。真冬でも花を咲かせ続けています。ハーブとして料理などに使えます。

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キンギョソウ 冬の花の少ない時期に白や黄色やピンクなど、あわい色のふくらんだ花をつけます。英語ではスナップドラゴン(かみつきりゅう)です。

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ユズリハ 常緑樹ですが春に新しい葉と古い葉が入れ替わります。家が代々続いていくことを連想させる縁起木として正月の飾りに使われています。

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セイヨウヒイラギ 赤い実がきれいです。でも、とっても苦いので冬の間も鳥に食べられることは少ないそうです。