道ばた

みちくさ図鑑

ガガイモ 東アジア一帯に分布している、つる性の多年草です。イモムシなどからの食害を防ぐために毒を持っています。

みちくさ図鑑

ビロードモウズイカ 薬効があるそうです。明治時代初期(1870年頃)に観賞用、薬用として持ち込まれたそうです。今では、ほぼ全国でみられますが特に東北や北海道で多く見られます。

みちくさ図鑑

マツヨイセンノウ 花のつけねがふくらんでいます。帰化植物です。

つる性

ヒヨドリジョウゴ 夏に花を咲かせて緑色の実をつけます。実は秋に真っ赤になります。実は毒があって食べられません。下の方の葉はアサガオににています。

みちくさ図鑑

ヒメイワダレソウ リッピアとも呼ばれています。丈夫な花で侵入直物として多くの地域に広がっているそうです。