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アカサシガメ つかんだりすると刺されることがあるので気をつけましょう。

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学名:Cydnocoris russatus 漢字名:赤刺椿象・赤刺亀虫 分類/科名:サシガメ科 モンシロサシガメ亜科アカサシガメ属
大きさ:15~16mm よく見かける場所:草の上 よく見かける時期:4~10月

全体にやや暗い朱色をしています。頭部は小さくストロー状に尖った口の部分が目立ちます。背中から尾にかけて黒い部分があります。

アカサシガメ属は東アジアからオーストラリアにかけて分布しています。日本では本種のみで本州、四国、九州などに分布しています。
近縁属の種は数多いそうですが本種のように全身が赤というのは他にないそうです。
草むらの草の上で普通に見られます。蝶の幼虫、ハムシなど小型の昆虫を捕食します。

てんてん
てんてん

天敵です。
ストロー状に尖った口で刺して体液を吸います。

つかんだりすると人間でも刺されることがあるので気をつけましょう。
刺されると痛みを感じ、かゆみが数週間続くことがあるそうです。


海外には吸血性のサシガメがいるそうです。そのサシガメが媒介する寄生虫が病原となるシャーガス病(アメリカトリパノソーマ病)という感染症があります。慢性化すると心臓、消化器、神経等に重篤な疾患を起こすそうです。

日本には吸血性のサシガメは生息していません。
日本国内でシャーガス病は発生していないそうです。
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