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アレチヌスビトハギ 帰化植物で、これもすごい名前ですね。莢はくっつき虫です。

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学名:Desmodium paniculatum 漢字名:荒地盗人萩 英語名: 分類/科名:マメ科ヌスビトハギ属
草丈: 60~100cm よく見かける場所:野原 荒れ地  よく見かける時期: 9~10月
花言葉:略奪愛
公園の雑草に紛れてピンク色の可愛い花を咲かせていました。花はつぎつぎと咲きカラスノエンドウのような莢をつけます。

北アメリカ原産の多年草で帰化植物です。近年西日本でよく見られるようになっているそうです。日本在来のヌスビトハギの仲間で莢の実が多くできるので見分けられます。(ヌスビトハギは二つ、アレチノヌスビトハギは四つ以上(写真))
ヌスビトハギの名前の由来はその莢の形が盗人の足跡の形に似ているところからついたともいわれています。また、盗人のように知らぬうちにくっついてくるところからという説もあります。
繁殖力が強く最近は、アレチノヌスビトハギの方が多く見られるようになってきています。

花の形から萩の仲間かと思い調べましたわかりませんでした。グーグルレンズで名前が特定できました。また、同じアレチヌスビトハギでも茎が無毛のものと軟毛のケブカアレチヌスビトハギがあるそうです。写真をアップにすると茎にけがあるようですので、この花はケブカアレチヌスビトハギかもしれません。

てんてん
てんてん

ひっつき虫です。莢に細かい鈎がついていて衣服にくっついてきます。

ひっつき虫

植物が仲間を増やす方法として種を他の動物にくっつけるものがあります。その仲間を「ひっつき虫」と呼んでいます。

ひっつく方法と代表的な植物

細かい鉤が密生

種子の端や表面にごく小さな鉤が並んでいます。
ヌスビトハギ ヤエムグラ

逆さとげ

種子表面から突き出た鈎が引っ掛かかります。
イノコズチ

粘液

種子表面の粘液毛でくっつきます。
メナモミ・ノブキ チヂミザサ