学名:Osmanthus fragrans var. aurantiacus 漢字名:金木犀 英語名:Fragrant olive 分類/科名:モクセイ科モクセイ属
高さ:5~8m よく見かける場所:庭 街路樹 よく見かける月:9~10月
花言葉:謙遜 気高い人 真実
高さ:5~8m よく見かける場所:庭 街路樹 よく見かける月:9~10月
花言葉:謙遜 気高い人 真実
いつも緑の葉をつけています。樹の皮は白っぽくてざらざらしています。秋になるとオレンジ色の小さな花をつけます。花から良いかおりをただよわせます。つぼみは丸くビワのような色です。
![](https://mitikusazukan.com/wp-content/uploads/2023/10/IMG_0275-300x300.jpg)
![](https://mitikusazukan.com/wp-content/uploads/2021/09/IMG_92291-300x300.jpg)
中国原産の常緑樹(葉を落とさない木)です。雌雄異株(雄花だけを咲かせる木と雌花だけを咲かせる木がある)で雌株にしか実がなりません。日本には雄株しかないそうです。実を見るためには中国へ行かなくてはならないようです。
木の皮がサイ(犀)の皮のようなので「木の犀」からモクセイと呼ばれるようになったそうです。
![](https://mitikusazukan.com/wp-content/uploads/2021/09/IMG_92321-300x300.jpg)
秋のキンモクセイは春のジンチョウゲとともに季節の変化を感じさせる良い香りの花を咲かせる木です。
キンモクセイの花の香りには「モンシロチョウ」が嫌いな成分がはいっているそうです。キンモクセイの花にはハチやハエはよってきますがチョウはよってきません。理由はよくわかっていないようです。
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中国原産の常緑樹(葉を落とさない木)です。雌雄異株(雄花だけを咲かせる木と雌花だけを咲かせる木がある)で雌株にしか実がなりません。日本には雄株しかないそうです。実を見るためには中国へ行かなくてはならないようです。
木の皮がサイ(犀)の皮のようなので「木の犀」からモクセイと呼ばれるようになったそうです。
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秋のキンモクセイは春のジンチョウゲとともに季節の変化を感じさせる良い香りの花を咲かせる木です。
キンモクセイの花の香りには「モンシロチョウ」が嫌いな成分がはいっているそうです。キンモクセイの花にはハチやハエはよってきますがチョウはよってきません。理由はよくわかっていないようです。
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2022年は二度咲きしましたが、今年(2023年)は10月半ばごろにやっと咲きはじめました。
![てんてん](https://mitikusazukan.com/wp-content/uploads/2019/08/tentoumusi-e1565762548211.png)
てんてん
キンモクセイの花が咲きはじめるとよく雨がふります。秋雨前線のせいですが今年はどうなるのでしょうか。
かんそう しつもん いけんなど