学名:Cotoneaster 和名:車輪桃(シャリントウ) 分類/科名:バラ科シャリントウ(コトネアスター)属
大きさ:0.3~2m よく見かける場所:庭 石垣 よく見かける月:10~1月
大きさ:0.3~2m よく見かける場所:庭 石垣 よく見かける月:10~1月
石垣に這うように広がって枝をのばしています。秋の終わりから冬にかけて赤い実と葉が目立ちます。
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中国などが原産のいつも葉をつけている常緑樹や冬に葉を落とす落葉樹などがあります。大きさも背の低い木から普通の木と同じようなものなど種類によっていろいろあります。
19世紀の初めごろにイギリスに紹介され多くの品種が栽培されるようになったそうです。今回紹介している種は地面をはってのびていく匍匐性の「コトネアスター」です。ヤナギバシャリントウと呼ばれる園芸種のようです。
5〜6月に白い花を咲かせます。実は10月から1月にかけて赤く色づきます。
暑さ寒さに強く壁や石垣にからみつくように広がって行くのでグランドカバーなど庭造りによく使われます。
![](https://mitikusazukan.com/wp-content/uploads/2023/02/IMG_7325-300x300.jpg)
![](https://mitikusazukan.com/wp-content/uploads/2023/02/IMG_7324-300x300.jpg)
中国などが原産のいつも葉をつけている常緑樹や冬に葉を落とす落葉樹などがあります。大きさも背の低い木から普通の木と同じようなものなど種類によっていろいろあります。
19世紀の初めごろにイギリスに紹介され多くの品種が栽培されるようになったそうです。今回紹介している種は地面をはってのびていく匍匐性の「コトネアスター」です。ヤナギバシャリントウと呼ばれる園芸種のようです。
5〜6月に白い花を咲かせます。実は10月から1月にかけて赤く色づきます。
暑さ寒さに強く壁や石垣にからみつくように広がって行くのでグランドカバーなど庭造りによく使われます。
![](https://mitikusazukan.com/wp-content/uploads/2019/10/zibunwadahuu.gif)
冬になるとセンリョウやマンリョウなど赤い実をつける木々が目立つようになりますね。
![てんてん](https://mitikusazukan.com/wp-content/uploads/2019/08/tentoumusi-e1565762548211.png)
てんてん
壁をよじ登っていくので「建築家の友人」とも呼ばれるそうです。
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