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ポーチュラカ スベリヒユと同じで食用になります

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学名:Portulaca oleracea 和名:ハナスベリヒユ 英語名:Green purslane 分類/科名:スベリヒユ科スベリヒユ属
草丈:10~30cm よく見かける場所:庭 鉢植え 公園  よく見かける時期:6~10月
花言葉:いつも元気
夏に色とりどりの花を咲かせます。同じスベリヒユ科のマツバボタンより丸い多肉な葉を持っています。
熱帯から温帯まで広い地域に分布しているスベリヒユの園芸種です。属名「Portulaca(ポーチュラカ)」は、ラテン語で入口を意味する「porta(ポータ)」を語源とし、実が熟すと蓋が取れて、口が開くようすに由来するといわれます。園芸種の名前は学名からきています。
夏の暑さや乾燥に強くマツバボタンに替わって夏花壇や鉢植に植えられることが多くなっています。
スベリヒユの仲間は、C4型光合成とサボテンと同じようなCAM型光合成を行っています。CAM型光合成は、光合成に必要なCO2を夜のうちに気孔を開いて取り込んで昼間に取り込んだCO2で気孔を開かないで光合成を行っています。気孔を開かないので水分を出さないようにでき乾燥した場所でも生きていけます。そのため、夏の花として育てやすい園芸品種です。
スベリヒユの仲間は、食用になります。CO2をリンゴ酸として細胞内に蓄積するため独特の酸味とぬめりがあります。スベリヒユと同様に生でも加熱しても食用可能

スベリヒユを畑でたくさん見つけたものですが、最近はあまり見かけなくなりました。多湿が苦手なせいかもしれません。見つけたらご紹介します。

てんてん
てんてん

光合成にもいろんな型があるのですね。それぞれの型と主な植物は次のようになります。

C3型光合成:CO2とH2Oから糖の合成を葉肉細胞でのみで行う。
クロレラなどの藻類 イネ コムギ ダイズ ナタネ ホウレンソウなど
C4型光合成:CO2とH2Oから糖の合成とCO2濃縮を葉肉細胞と維管束鞘細胞の分業で行う。維管束鞘にも葉緑素を持つ。
ヒユ科 イネ科のトウモロコシ、サトウキビ、アワ、キビ、ヒエなど雑穀
CAM型光合成:CO2の取り込みを夜に行い、昼にCO2とH2Oから糖の合成をする。
サボテン科 ベンケイソウ科 トウダイグサ科  アロエ属