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ルコウソウ 短日植物で昼の時間を短く(夜の時間を長く)すると早く花を咲かせるそうです。

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学名:Ipomoea quamoclit 漢字名:縷紅草 別名:サイプレスバイン 南瓜朝顔(カボチャアサガオ) 英語名:Cypress vine 分類/科名:ヒルガオ科サツマイモ属
草丈: つる性3m よく見かける場所:庭 フェンス  よく見かける時期:6~9月
花言葉:常に愛らしい 世話好き おせっかい
フェンスや他の植物にレースのような細い羽状の葉を巻きつけています。花は小さいですが赤く星形で目立ちます。
熱帯アメリカ原産で日本では、寒さに弱いので一年草になります。江戸時代初期にカンボジア経由で日本に渡来したそうです。別名の「南瓜朝顔」はカンボジア経由から名づけられたようです
ツタノハルコウやマルバルコウの仲間ですが、葉が細いのが特徴です。

花色は赤の他にピンク、オレンジ、白などがあります。
アサガオと同じように短日植物なので葉に覆いをして一定の時間光をあてない(短日処理)ことで花を早めに咲かせることができるそうです。

アサガオの短日処理を以前行ったことがあります。発芽直後のアサガオを夜から昼頃まで暗室に入れて育てました。その結果、本葉が数枚の6月初旬に花を咲かせることができました。
次のサイトにアサガオの短日処理結果がでていました。

てんてん
てんてん

葉は細いですが丈夫でいろんなところにからみついていきます。育てる場所に気をつけましょう。

光周性で花が咲く!!
植物は昼や夜の時間の変化で花を咲かせる性質があります。日の長さに対する植物の反応が花芽を作ることに影響を及ぼします。
光に反応する場所は葉の部分で、最適な日長を認識すると葉でFT/Hd3a遺伝子ができてFT/Hd3aタンパク(フロリゲン)が葉から師管を通って茎の先まで移動します。そして、花を作る遺伝子群の働きをオンにすることができるタンパク質と一緒になって、花を作る遺伝子を働かせるスイッチの一部になることで花芽ができるそうです。
花芽誘導の光周性は、反応の仕方の違いによって3つに大きく分けられます。
・短日植物(アサガオ、キクなど)
一定期間の明期より昼の時間が短くなると花が咲く
・長日植物(アブラナ、ホウレンソウなど)
一定期間の明期より昼の時間が長くなると花を咲く
・中性植物(トウモロコシ、トマトなど)
日長に関わらず花が咲く
(京都園芸倶楽部のブログを参考にしました。)