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★★★アップルウォッチで健康管理 励まし上手です

この記事は約3分で読めます。

 

アップルウォッチには、日々の健康生活のための機能がついています。はじめは、馬鹿にしてましたが使ってみるとなかなかやります。

Apple Watch でアクティビティ App を使う

アップルウォッチには、フィットネスや健康ログアプリがいろいろありますが、「アクティビティ」というアプリを使うだけで十分でした。
アプリの内容や使い方をまとめてみました。

アクティビティアプリは上の矢印で示した赤・緑・水色の円(リング)のアプリです。

機能

それぞれの色が機能を表しています。

赤いリング ムーブ

その時点でのアクティブカロリーの消費量を表しているそうです。
普通に歩いたり活動していることで消費するカロリーのことのようです。
主に歩いた距離を目安にしているようです。
所定(自分で設定出来る)のカロリー(ムーブゴール)を消費できるとリングが完成します。

緑のリング エクササイズ

速歩きした以上の運動を1分以上続けた時間の合計を分単位で表しています。(実際は、両手をふって速めに歩くと時間がカウントされます。)
30分動く(エクササイズゴール)とリングが完成します。
エクササイズゴールは変更出来ないようです。

水色のリング スタンド

 1 分以上体を動かした時間の合計が、1 時間単位で表示されます。1 日 12 時間(スタンドゴール)、1 時間あたり 1 分以上立ち上がって少し体を動かせば達成です。一日中立っている場合でも、体を動かす必要があるそうです。
体感的に特に変わらないうちにカウントされますが、1時間くらい座っていると「立ちなさい」と催促されます。今のところ一番達成するのに時間がかかります。
スタンドゴールも変更できないようです。

通知

目標達成通知

それぞれの目標を達成すると通知が来ます。
腕につけているウォッチがプルルと震えます。
画面にご褒美が出てきます。

音もしないのですがしっかり気がつきます。

励ましの通知

時々、ウォッチが震えてアプリからお知らせがきます。

声かけしてくれたり褒められたりして、何だかうれしくなります。
あとすこしだよ!とか、まだ時間があるからがんばって!など結構バリエーションがあるようです。

 

結果の確認

iphoneやアップルウオッチで確認できます。
Apple Watch でアクティビティアプリを使う - Apple サポート (日本)
Apple Watch のアクティビティアプリを使って、毎日どの程度動いているか (ムーブ)、運動しているか (エクササイズ)、立っているか (スタンド) を把握できます。

使い始めて半月ほどですが日々の過ごし方が変わってきました。歩くだけでなく運動の質や姿勢なども気をつけるようになりました。これからも使い続けて気がついたことや変化をお知らせしていきます。

iphoneをお持ちの方は、★★★。アップルウォッチはおすすめです。