学名:Bidens frondosa 漢字名:亜米利加栴檀草 別名:セイタカタウコギ(背高田五加木)英語名:beggar-ticks 分類/科名:キク科センダングサ属
草丈:50~150cm よく見かける場所:野原 どこでも よく見かける時期:9~10月
花言葉:近寄らないで
草丈:50~150cm よく見かける場所:野原 どこでも よく見かける時期:9~10月
花言葉:近寄らないで
秋の野原や道ばたに黄色い小さな花を点々と咲かせています。花の後に二本のとげをつけた実をつけます。その実はくっつき虫です。
北アメリカ原産の一年草です。二本には大正時代に渡来した帰化植物です。日本各地に広がり北海道でも見られるようになってきているようです。コセンダングサより大ぶりで茎が角張っています。
日本名の「アメリカセンダングサ」は中井猛之進先生、「セイタカタウコギ」は牧野富太郎先生が命名しました。
北アメリカ原産の一年草です。二本には大正時代に渡来した帰化植物です。日本各地に広がり北海道でも見られるようになってきているようです。コセンダングサより大ぶりで茎が角張っています。
日本名の「アメリカセンダングサ」は中井猛之進先生、「セイタカタウコギ」は牧野富太郎先生が命名しました。
花びらがないので実に地味な植物です。花をよく見るとみちくさ図鑑のはじまりになったハキダメギクに似ています。ハキダメギクの命名者は牧野先生でした。
てんてん
日本名が牧野先生でなく中井先生が命名した方が一般的になったのか調べてみましたがよくわかりませんでした。
でも中井先生も有名な学者さんでした。
みちくさずかん
みちくさずかん
雑草という名前の植物はない 今、咲いている花たち