学名:Impatiens walleriana 和名:アフリカホウセンカ 英語名:Impatiens 分類/科名:ツリフネソウ科ツリフネソウ属
大きさ:15~40cm よく見かける場所:庭 公園 よく見かける月:6~10月
大きさ:15~40cm よく見かける場所:庭 公園 よく見かける月:6~10月
真夏の庭や公園などで白や赤・ピンクなどのあざやかな色の花を咲かせています。
アフリカが原産のホウセンカの仲間で夏に花をさかせて冬に枯れる一年草です。
半分日陰の場所が大好きで暑さにも強いので夏の花壇にはなくてはならない花です。
19世紀頃にアフリカからヨーロッパに広まりアメリカ合衆国に渡り大人気になったそうです。
和名「アフリカホウセンカ」は原産地のアフリカから名付けられようです。
花のあとには細長い実がつきます。その実を触るとホウセンカのようにパッとはじけて小さい茶色い種を飛ばします。
しつもん いけん かんそう