学名:Setaria viridis 漢字名:狗尾草 別名:ネコジャラシ 英語名:Green foxtail Green bristle grass 分類/科名:イネ科エノコロクサ属
草丈: 40~80cm よく見かける場所:日当たりのよい 畑 道ばた 草地 荒れ地 よく見かける時期:7~10月
花言葉:遊び 愛嬌
草丈: 40~80cm よく見かける場所:日当たりのよい 畑 道ばた 草地 荒れ地 よく見かける時期:7~10月
花言葉:遊び 愛嬌
夏から秋にかけて道ばたや公園でふさふさの尻尾のような花の穂をつけます。葉は細長くのびています。穂の中をよく見ると小さな粒がみえます。熟すとイネのような茶色になります。
世界中の暖かい場所(温帯)ではえています。日本でも日当たりのよい畑や草地などでよく見かけます。
縄文時代の終わりのころに日本に粟という作物と一緒に大陸からやってきたといわれています。エノコログサは粟の仲間なので食べることもできるようです。
花の穂がイヌの尾に似ていることから犬っころ草(いぬっころくさ)からエノコログサとよばれるようになったとされています。漢字でも「狗(犬)の尾の草」と書きます。ネコジャラシ(猫じゃらし)というよびかたは花の穂をネコのまえでふるとネコがじゃれつくことからつけられたようです。このような草を「お遊び草」とよぶそうです。
世界中の暖かい場所(温帯)ではえています。日本でも日当たりのよい畑や草地などでよく見かけます。
縄文時代の終わりのころに日本に粟という作物と一緒に大陸からやってきたといわれています。エノコログサは粟の仲間なので食べることもできるようです。
花の穂がイヌの尾に似ていることから犬っころ草(いぬっころくさ)からエノコログサとよばれるようになったとされています。漢字でも「狗(犬)の尾の草」と書きます。ネコジャラシ(猫じゃらし)というよびかたは花の穂をネコのまえでふるとネコがじゃれつくことからつけられたようです。このような草を「お遊び草」とよぶそうです。
小さいとき遊んだエノコロ毛虫のやり方をイラストです。穂を逆さに持って手のひらでぎゅっと握ったりゆるめたりすると穂が生きているように上へ上へと動きます。
てんてん
タンポポやシロツメグサなど他の遊び草のことが紹介されています。
www.zenshihoren.or.jp
その4 草花遊び | 公益社団法人 全国私立保育連盟
全国私立保育連盟は全国各地の私立の認可保育園が、乳幼児のしあわせと健やかな成長を願って結成した団体です。
かんそう しつもん いけんなど