学名:Youngia japonica 漢字名:鬼田平子 英語名:Oriental false hawksbeard 分類/科名:キク科オニタビラコ属
草丈:20~100cm よく見かける場所:どこでも よく見かける時期:3~10月 暖かい地方では1年中
花言葉:仲間と一緒に
草丈:20~100cm よく見かける場所:どこでも よく見かける時期:3~10月 暖かい地方では1年中
花言葉:仲間と一緒に
春から秋に花茎を伸ばしてタンポポに似た黄色い花を咲かせます。
花茎の根元に切れ込みのあるロゼット状の葉をひろげています。
日本全土、中国、インド、ヒマラヤ、ミクロネシア、オーストラリアにわたって広く分布する越年草です。
Pl@ntNet
Youngia japonica (L.) DC., Oni-tabirako (世界の植物相)
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アジアに20種、日本には4種があるそうです。
ヤクシソウも同じオニタビラコ属の一種です。そのためか別名がヤクシソウと紹介しているサイトもあります。
乾燥に強く道ばたや荒れ地などで見ることができます。
名前「オニタビラコ」の由来は「大柄なタビラコ」からきているそうです。タビラコ(田平子)は、もともと田の畦など湿ったところに平べったく生えているコオニタビラコ(小鬼田平子)のことでした。ところが本種にオニタビラコという名前がついたためコオニタビラコと呼ばれるようになったそうです。
プラントネットは植物の分布を調べているときに見つけたサイトです。植物の名前だけでなく分布など教えてくれるサイトです。アプリもあります。
てんてん
タビラコと名のつく花は他にもあります。
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