学名:Pinellia ternata 漢字名:烏柄杓 英語名:Crow dipper 分類/科名:サトイモ科ハンゲ属
大きさ:30~40cm よく見かける場所:道ばた(めずらしい) よく見かける月:5~9月
大きさ:30~40cm よく見かける場所:道ばた(めずらしい) よく見かける月:5~9月
6月にやや厚めの三つ葉にウラシマソウに似た緑の壺のような花(苞)とその先にツルのようなものをのばします。
緑の苞の中に本当の花が包まれツルのようなものは雌花で苞のうしろでつながっています。
中国原産で大昔に日本へやってきた史前帰化植物と考えられてる毎年花を咲かせる多年草です。北海道から九州まで生えていています。
地下の茎がかたまった(塊茎)ものは半夏(ハンゲ)と呼ばれる薬草で漢方薬として使われているそうです。
緑の苞の中に本当の花が包まれツルのようなものは雌花で苞のうしろでつながっています。
中国原産で大昔に日本へやってきた史前帰化植物と考えられてる毎年花を咲かせる多年草です。北海道から九州まで生えていています。
地下の茎がかたまった(塊茎)ものは半夏(ハンゲ)と呼ばれる薬草で漢方薬として使われているそうです。
半夏生は夏至から数えて11日目(7月2日頃)ごろを指します。カラスビシャクが生える時期を「半夏生」と呼ぶようになったという説もあるそうです。
半夏生という植物もあります。
てんてん
生の葉は食べられません。