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キクイモモドキ キクイモに似ていますがイモ(塊茎)ができません。葉のつきかたでも見わけることができるそうです。

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学名:Heliopsis helianthoides 漢字名:菊芋擬 別名:宿根ヒメヒマワリ 英語名:Rough heliopsis Orange sunflower 分類/科名:キク科 キクイモモドキ属
草丈:50~150cm よく見かける場所:庭  よく見かける時期:7~10月
花言葉:細やかな気配り 憧れ 崇拝
夏にヒマワリを一回り小さくしたような黄色い花を多数つけます。

葉の表面は、ざらつきいて縁には粗い鋸歯があります。
北アメリカ原産の多年草です。
明治時代中頃に観賞用として導入されたものが野生化しているそうです。
園芸店などでは「宿根ヒメヒマワリ」という名前で販売されています。
和名の「キクイモモドキ」は花などがキクイモに似ていますがイモ(塊茎)が、できないことから名付けられたそうです。
八重咲きの品種もあるそうです。
てんてん
てんてん

日本にヒマワリ属は自生していないそうです。

日本の野山で見かけるヒマワリに似た花はシロタエヒマワリ、ヒメヒマワリ、キクイモモドキなどが野生化したものだそうです。
ヒマワリ属の多年草の仲間は雑種が多数あるため、原産地の北アメリカでは種類の区別がとっても難しくなっているそうです。
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