キバナコスモス 一般的なコスモス(オオハルシャギク)とは、同属異種で交配できないそうです。メキシコ原産で大正時代に日本に来たそうです。

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学名がくめいCosmos sulphureus 漢字名かんじめい:黄花コスモス 英語名えいごめい:Golden cosmos, Yellow cosmos 分類/科名ぶんるい かめい: キクコスモスぞく
草丈くさたけ:30~100cm よくかける場所ばしょにわ みちばた よく見かける時期じき:6~11がつ
なつはじころからオレンジいろはなかせ、あきわりまで咲きつづけます。

花は、コスモスそのものですが、ふつうのコスモス(オオハルシャギク)とは、種をつくることができないそうです。メキシコ原産げんさん大正時代たいしょうじだい(1920年ごろ)に日本にほんたそうです。この花が最近さいきん野山のやまみちばたでも花を咲かせるようになってきています。

んぼのわきなどに群生ぐんせいしているのをよくかけます。
ぎゃくにふつうのコスモスられなくなってきたようながします。

てんてん
てんてん

宇宙もコスモスといいます。

コスモスのもとの言葉ことばは、ギリシャの「秩序ちつじょ」「かざり」「うつくしい」という意味いみの 「Kosmos, Cosmos」からきています。
ほしがきれいにそろう宇宙うちゅうのことや花びらが整然せいぜんならぶ、この花のことを「cosmos」とぶようになったとわれています。