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キルタンサス 南アフリカ原産のお花です。ギリシャ語で「曲がった花」だそうです。

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学名がくめい:Cyrtanthusmackenii 和名わめい:笛吹水仙(フエフキスイゼン) 英語名えいごめい:Ifafa lily 分類ぶんるい/科名かめい:ユリ科キルタンツス属
おおきさ:20~50cm よくかける場所ばしょ:プランター よくかけるつき:12がつ~2月(冬咲ふゆざしゅ)、5月~8月(初夏しょか咲き、なつ咲き種)
あきわりからふゆちいさながったラッパのような細長ほそながはなかせます。花色はないろあかやオレンジ、、ピンク、しろなどいろいろあるそうです。冬に次々つぎつぎと咲きつづけます。水仙すいせんのように細長ほそなが根元ねもとからしげらせます。

みなみアフリカ原産げんさん球根植物きゅうこんです。南アフリカでは45~50種が自生しているそうです。しゅによって花のかたちや花の咲く時期じきなどが大きくちがっているそうです。
和名わめい笛吹水仙ふえふきすいせん」は、花のかたちと葉の様子ようすから名付なづけられたようです。
学名がくめい「キルタンサス 」は、花ががっているのでギリシャのキルト(曲がった)とアントス(花)をわせて名付けられたそうです。
今回こんかいのお花は冬咲ふゆざしゅの「マッケニータイプ」のようです。
日当ひあたりとみずはけのよいところであればどこでもそだにわやプランターなどに植えっぱなしでも花を咲かせるそうです。
さむさにもつよく-2~-3℃ぐらいまでなら花もほとんどいたまないそうです。

近所きんじょ地区ちくセンターのプランターで今年ことしいていました。

てんてん
てんてん

ほとんどは、かかりませんがみすぎるとちいさな球根きゅうこんばかりできにくくなることもあるので株分かぶわけしたほうがよいそうです。

しつもん いけん かんそう