コヒルガオ　ヒルガオとコヒルガオの違いは花のつけ根で見分けられます。コヒルガオの花のつけ根にはぎざぎざの翼がつきます。ヒルガオの花のつけ根はつるんとしています。

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学名がくめい：Calystegia hederacea　漢字名かんじめい：小昼顔　分類/科名ぶんるい　かめい：ヒルガオ科かヒルガオ属ぞく
草丈くさたけ：つる性せい　よく見みかける場所ばしょ：フェンス　やぶ　　よく見かける時期じき：６～８月
５月のおわりから夏なつにかけてヒルガオより小こぶりな花はなを咲さかせます。
みちくさずかん
ヒルガオ　ヒルガオの仲間では一番大きい花を咲かせます。日本固有種です。
🕒️2023年5月28日
学名がくめい：Calystegia　japonica　漢字名かんじめい：昼顔　別名べつめい：地方ちほうにより、いろいろ名前なまえがあります。　英語名えいごめい：Bindweed　分類ぶんるい/科名かめい：ヒルガオ科ヒルガオ属草丈くさたけ：つる性せい　よく見かける場所ばしょ：どこでも　　よく見みかける時期じき：6～8月がつ花言葉はなことば：絆きづな５月がつごろから生いけ垣がきや道みちばたの草くさなどに「つる」をからみつけて「つる」の先さきにアサガオそっくりの花はなを咲さかせます。葉はは先のとがったハート型がたです。アサガ...

本州ほんしゅうから九州きゅうしゅうの日当ひあたりのよい草地くさちや道みちばたにふつうに生はえるつる植物しょくぶつです。地面じめんの中なかに白しろい地下茎ちかけいをのばして広ひろがっていきます。つるは、ほかのものにからみついてのびていきます。
普通ふつうは実み（種子しゅし）をつけることは少すくないそうです。

さがしていました。ご近所きんじょでは見みつけられず出先でさきで見つけました。
ヒルガオとコヒルガオの違ちがいは花はなのつけ根ねで見分みわけられます。コヒルガオの花はなのつけ根ねにはぎざぎざの翼つばさがつきます。

ヒルガオの花のつけ根ねはつるんとしています。

てんてん
てんてん

花もこぶりで色いろがうすく葉はもちがいます。

コヒルガオの葉は幅はばが細ほそくつけ根ねの部分ぶぶんが横よこにはりだしています。普通ふつうは、はりだした部分ぶぶんが二つに分わかれるそうです。

matsue-hana.com
コヒルガオ
https://matsue-hana.com/hana/kohirugao.html
島根県松江市のコヒルガオの花、果実、種子など季節毎の画像による生態を掲載しています。つる性多年草。日本各地の野原や道端、畑、造成地などに生える。地中に地下径をのばして増える。葉は互生し、長さ3〜7cmのほこ形。ヒルガオ科ヒルガオ属
ヒルガオの花と葉です。

ヒルガオの葉も横にはり出していますが全体的ぜんたいてきに幅はばがあるようです。