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サルビア 和名 緋衣草です。あまり使われていない名前です。

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学名:Salvia splendens 標準和名:ヒゴロモソウ(緋衣草) 別名: 英語名:Salvia 分類/科名:シソ科アキギリ属
草丈:30~50cm よく見かける場所:庭 公園  よく見かける時期:7~11月
花言葉:尊敬 知恵 家族愛 燃ゆる思い
秋になると公園などで真っ赤な花を花壇一面に咲かせています。暑さに強く夏にもよく咲きますが涼しくなったこれからが一番です。
ブラジル原産の多年草ですが日本では春蒔きの一年草として育てられています。最近では、花色が赤だけでなく白や紫など様々な種類のものが園芸店で売られています。
基本的な赤色のサルビアは日本各地で秋の公園になくてはならないものになっています。そのため、地方自治体の「街の花」になっています。横浜市では、鶴見区の花になっています。

今年は春に種を蒔いて30株程度育てることができました。
育てた苗を緑地の沿道に植えました。

てんてん
てんてん

ほんとうは赤い絨毯になる予定でしたが根付かない株が多くてまばらになってしまいました。

サルビアの花に蜜があります。蜜は花筒の奥の方にあるためハナバチなどは吸いにくい構造になっています。また、赤い色はハナバチなど昆虫には識別しにくい色だそうです。そのことから、サルビアの蜜を吸うのはハチドリといわれています。