学名:Narcissus papyraceus 漢字名:白花水仙 英語名:paperwhite narcissus 分類/科名:ヒガンバナ科スイセン属
草丈:20~40cm よく見かける場所:道端 庭 よく見かける時期: 12~1月
草丈:20~40cm よく見かける場所:道端 庭 よく見かける時期: 12~1月
冬の道端などで白い花を咲かせています。花の中がニホンズイセンのような黄色ではなく白いのが特徴です。
西ヨーロッパ(フランス、スペイン、ポルトガル)、地中海沿岸、北アフリカ原産の多年草(球根)です。小型のタゼッタスイセン(房咲きスイセン)に分類されているそうです。
日本へは平安時代に渡来したといわれています。
西ヨーロッパ(フランス、スペイン、ポルトガル)、地中海沿岸、北アフリカ原産の多年草(球根)です。小型のタゼッタスイセン(房咲きスイセン)に分類されているそうです。
日本へは平安時代に渡来したといわれています。
スイセンの日本での古名について問い合わせがありました。古名は雪月花とかかれているブログを見つけました。
今年はスイセンだけでなくヒガンバナ科の球根種の花をたくさん見つけました。ヒガンバナ科をまとめてご紹介したいと思っています。
てんてん
ヒガンバナ科のお花には毒があります。
再度注意を掲載します。
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