ジニア・プロフュージョン　国内外の種苗コンクールで数々の栄誉に輝く花です。

学名： Zinnia cv. Profusion　英語名：Zinnia Profusion　分類/科名：キク科ジニア属
草丈：約40cm　よく見かける場所：庭　花壇　　よく見かける時期：７～10　月
花言葉：別れた友への思い

夏から秋まで咲き続ける花です。茎の先に花を一つつけます。株は茎は枝分かれしながら多数の花をつけます。花は舌状花（花弁に見えるもの）をつけ、これには雌蕊がついています。その内側に筒状花を多数つけ雄蕊と雌蕊を持っています。一度開花すると長い期間咲き続けます。
原種のヒャクニチソウはメキシコ原産の一年草です。
本種は坂田のタネが作った園芸品種です。株がコンパクトで耐暑性を持ち病気に強い丈夫なジニアです。古い花がらを覆いつくすように新しい花が次々に咲く「セルフクリーニング」の性質があります。

みちくさずかん

~~https://mitikusazukan.com/メランポジウム（メランポジューム）~~

雑草という名前の植物はない　今、咲いている花たち

発色のよい花色で特にレッドやダブルホットチェリーは高温期、低日照下でも色あせがしにくい特長があり夏から秋まで観賞できるそうです。
サカタのタネや園芸店でポット苗を購入します。種から育てることもできます。

花が長く咲きヒャクニチソウによくあるうどんこ病にかかりにくいのでプロフュージョンの出始め頃から種で育ててきました。
出始めの頃は１５粒で500円以上したのを覚えています。
現在は、３０粒で５５０円でした。お安くなりました。
今年のジニアはシングル「レッド」です。

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ジニアプロフュージョンシリーズ｜暑さに強い！夏におすすめ花壇苗品種紹介｜サカタのタネ

https://www.sakataseed.co.jp/special/summer/product/04.html

サカタのタネのジニアプロフュージョンシリーズは、株がコンパクトで伸びにくく、耐暑性を持つだけでなく、病気に強い、夏におすすめの品種です。詳しい特性や、植栽事例を紹介します。

てんてん

アブラムシ、アオムシ、温室コナジラミ（白い小さな虫）と高温乾燥期のハダニには注意が必要です。定期的に薬剤散布します。

ジニア・プロフュージョン　レッド

品種名:SAKZIN015
海外持出禁止（農林水産大臣公示有）
受賞歴
★お台場おもてなしセレクション
2017年入賞　2018年地植え部門入賞
★オールアメリカセレクションズ（All-America Selections）
2017 受賞
1932年にアメリカ、カナダの一般園芸愛好家に対し新しい花や野菜の優良品種を紹介・普及を目的として発足した非営利機関です。
世界の主要な種苗会社が競って新しい育成品種を出品する園芸業界で最も権威のある業界団体の一つです。
毎年、アメリカとカナダにある40か所を越える試作圃場で、比較栽培審査が行われ、優良品種が選定されます。
サカタのタネの受賞歴

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花／オールアメリカ　セレクションズ｜プライズ（受賞歴）｜企業情報｜サカタのタネ

https://corporate.sakataseed.co.jp/info/prize/f_america.html

タネこそ全ての基本。タネから生まれる「価値」をお届けする「サカタのタネ」が世界で最も権威のある品種コンクール「オールアメリカセレクションズ（AAS）」で受賞した品種をご紹介します。

★フロロセレクト（Fleuroselect、欧州花き種苗審査会）
2018 ゴールドメダル
1970年に創設された花の業界団体です。新品種の審査、保護および普及活動を行っています。当審査会にエントリーされた品種はヨーロッパ各地にある30か所の栽培試作地で新規性、実用性を評価し受賞品種を決定します。受賞品種のなかでもとくに優れた品種には、ゴールドメダルが贈られるとともにヨーロッパ、アメリカ、アジアにある50以上の公共ガーデン（庭園）で展示されます。
サカタのタネの受賞歴

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花／フロロセレクト｜プライズ（受賞歴）｜企業情報｜サカタのタネ

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タネこそ全ての基本。タネから生まれる「価値」をお届けする「サカタのタネ」がヨーロッパを代表するコンクール「フロロセレクト（FS）」で受賞した品種をご紹介します。

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ジニア・プロフュージョン レッド

ジニア・プロフュージョン　レッド