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ジュズダマ つぶつぶの大きな実をつけます。実は硬くて光沢があります。ハトムギは本種の食用品種だそうです。

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学名:Coix lacryma-jobi 漢字名:数珠玉 別名:ズズ ズズゴツシ ダマ トウムギ 分類/科名:イネ科ジュズダマ属
草丈:100~200cm よく見かける場所:水辺 道ばた  よく見かける時期:花8~9月
秋に大きめの笹のような葉の間から茎を伸ばし、先につぶつぶの大きな実をつけます。実は硬くて光沢があります。

茎は下の方で分かれています。
熱帯アジア原産の多年草で主に水辺に生育する大型のイネ科植物の一種です。日本に稲と一緒に食用作物としてやってきたといわれています。
昔、光沢のある実は、つないで数珠の玉にしました。
名前「ジュズダマ」は、数珠の玉にしたことから名付けられたそうです。

以前はよく見かけたのですが、最近は近所の水路跡で見かけるぐらいです。

てんてん
てんてん

食用品種がハトムギだそうです。

ハトムギ

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