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ミニトマト 種から育てました。たくさん実をつけています。

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学名: Lycopersicum esculentum  別名:プチトマト 英語名:cherry tomatoes 分類/科名:ナス科トマト属
草丈:100~150cm よく見かける場所:庭 畑  よく見かける時期:6~9 月
花言葉:完成美 感謝
初夏からトマトと同じような黄色い花を花柄にたくさん咲かせます。
葉は深く切れこみ横に茎を伸ばして広がります。全草に独特の臭いかあります。

「ミニトマト」は南米アンデス地方が原産の一年草の「トマト」を改良した1品種群の総称です。
果実は小粒の液果ですが、一つの枝にたくさんの実をつけます。はじめ緑色の実は赤や黄色に熟し、甘酸っぱい味がします。

また高さも1.2メートルほどにしかなりません。
日本では、はじめ機内食用としてわずかにしか栽培されていなかったそうです。昭和50年代後半ごろから急速に拡大しました。露地栽培での出荷期は7月から9月ごろです。
名前の「ミニトマト」や別名「プチトマト」とも呼ばれますが、どちらも和製英語だそうです。

今回は種から育てました。

種まき用土に種を蒔きました。

けっこうな数発芽しました。
苗に仕立てた物をご近所や知り合いにプレゼントしました。
我が家では8株を育てました。

てんてん
てんてん

「芽かき」をすると実がよくつくそうです。

ミニトマトの中には、わき芽をそのまま残しても実がなる品種もありますが多くのミニトマトはわき芽取りをした方が実がよくつきます。
わき芽をそのままにしておくと、芽が生長することに養分が使われてしまいます。 一つひとつの実を大きく生長させるためには、余分なわき芽を取り除くようにします。この作業を「芽かき」または「わき芽かき」といいます

赤い矢印のところが「わき芽」です。それを根元からポキッと取ります。
わき芽を土に挿すと根を伸ばして実をつけるほど育つこともあります。
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