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ムスカリ 2021年2月に咲いていました。球根を食用にするムスカリもあるそうです。

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学名: Muscari neglectum 別名:ブドウヒヤシンス、グレープヒヤシンス 英語名:Grape hyacinth 分類/科名:キジカクシ科ムスカリ属 ツルボ亜科ムスカリ属 ※WEBによって異なります。
草丈: 10~15cm よく見かける場所:庭  よく見かける時期:3~5月
花言葉:有益 失望
早春の庭にブドウの房のように青い花をつけます。細長い葉も伸ばしています。別名もそのままグレープヒヤシンスです。
地中海沿岸原産の多年草で球根で殖えていきます。いくつかの種類が園芸種や食用として栽培されています。
特にハネムスカリはイタリア南部とギリシャでは球根を食用にしているそうです。
ローマ時代から食べられたようでギリシャ、特に上クレタ島では珍味とみなされ野生で収集しているそうです。洗った球根を数回煮てオリーブオイルで保存するそうです。

青いつぶつぶの花だけでないムスカリもあるのですね。これから探してみます。

てんてん
てんてん

春の青い花は珍しいですね。

同じ早春に花を咲かせる水仙の仲間には毒があります。
決して食べないようにしましょう。
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