学名:Rosmarinus officinalis L. 和名:マンネンロウ(万年蝋)(万年香)(万年朗) 英語名:rosemary 分類/科名:シソ科マンネンロウ属
大きさ:40~180cm よく見かける場所:庭 よく見かける月:10~2月
花言葉:あなたは私を蘇らせる
大きさ:40~180cm よく見かける場所:庭 よく見かける月:10~2月
花言葉:あなたは私を蘇らせる
冬の寒いころでも緑色で肉厚なマツバボタンのような葉をつけた枝をのばしています。枝先に薄紫色の小さな花をつけます。そばを通るだけで松のような香りがします。
地中海沿岸が原産の毎年花を咲かせる多年草です。ヨーロッパでは悪魔から守る力をもつ聖なる植物とされハーブとして栽培されていました。
日本にやってきたのは江戸時代の終わりごろだそうです。
和名の「マンネンロウ」の名前の由来はいろいろな説があります。
どんな時も蝋がかかっているほどベタベタとした枝や茎を持っていることから「万年蝋(マンネンロウ)」という説。その香りから万年香(マンネンコウ)と呼ばれていたものが「マンネンロウ」になったという説。「マンネンコウ」の「コ」が「ロ」になったことについては書きまちがいや読みまちがいという説もあります。
いつも葉が青々しているので「万年朗」という説などです。
グランドカバーに使える低く広がるものと木のようになるものがあります。
花も咲くものと咲かないものがあります。
ハーブとして生の葉や乾燥した葉を料理の香辛料として肉料理によく使われます。花も食べられます。蒸留した油も使われています。
地中海沿岸が原産の毎年花を咲かせる多年草です。ヨーロッパでは悪魔から守る力をもつ聖なる植物とされハーブとして栽培されていました。
日本にやってきたのは江戸時代の終わりごろだそうです。
和名の「マンネンロウ」の名前の由来はいろいろな説があります。
どんな時も蝋がかかっているほどベタベタとした枝や茎を持っていることから「万年蝋(マンネンロウ)」という説。その香りから万年香(マンネンコウ)と呼ばれていたものが「マンネンロウ」になったという説。「マンネンコウ」の「コ」が「ロ」になったことについては書きまちがいや読みまちがいという説もあります。
いつも葉が青々しているので「万年朗」という説などです。
グランドカバーに使える低く広がるものと木のようになるものがあります。
花も咲くものと咲かないものがあります。
ハーブとして生の葉や乾燥した葉を料理の香辛料として肉料理によく使われます。花も食べられます。蒸留した油も使われています。
イエスを助けたハーブという言い伝えがあります。
ローズマリーという名前も、その言い伝えからきているといわれています。
てんてん
ローズマリーの香りは、衣類の虫や蚊にも効きます。
お料理にも使えるので庭に一本あると良い木です。
しつもん いけん かんそう