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ワードプレスのJet packでSNS自動連携機能を使えなくなりました。Jet packからのメールで原因が分かりました。

この記事は約3分で読めます。

このホームページはワードプレスという無料のブログから高機能なサイトまで作ることができるオープンソースのソフトウェアを使って作成しています。さらにJet packというセキュリティ、パフォーマンス、拡大ツールの無料版を使っています。
これまでJet packでTwitterに投稿を自動配信していましたが先日から急に自動配信できなくなりました。
するとJet packからメールが届きました。
さっそく先日ご紹介したメール翻訳で翻訳すると次の内容でした。

Jet packからのメール

あなたのサイトは、毎月30のソーシャルメディア投稿の共有制限に達しました。投稿の自動共有を続けるには、今すぐJetpack Social Basicプランにアップグレードしてください。プランを購入すると、サポートチームに優先的にアクセスできます。
ジェットパックソーシャルベーシックプランにアップグレードするリンク
ありがとう
ジェットパック・ソーシャルチーム

月の自動配信は30回が上限で有料版にすれば自動配信できるという内容でした。年間15000円ということです。
この「上限」という単語でピンときました。
最近SNS連携をいろいろ試しているときに投稿画面の公開メニューに書かれていた意味不明のフレーズが関係しているのではないかと思い確認してみました。

投稿画面の公開メニュー


記事を作るための投稿を編集する画面には色々なメニューが並んでいます。その中の一つが「公開」メニューです。
その中にJet packソーシャルという部分あります。そこに「現在、0個の共有が残っています。」と書かれていました。
先日は1個でした。その前は8個だったのを憶えています。日々減ってついに0個になったということでした。
共有というのは自動配信できる投稿数でした。
自動配信先の確認ができます。

自動配信先の確認

 

Jet pack ソーシャルの「編集」をクリックすると自動配信先が表示されます。

私の場合はTwitterの@mitikusazukanと共有するように設定されています。共有するときはチェックボックスにチェックをいれて送信されるようにします。一回送信されるとグレーになってしまいます。
無料版では月30回の上限だけでなく同じ記事を再送信などの機能も制限されているようです。
てんてん
てんてん

今回はSNS連携を試していたので月30回を超えてしまったようです。
当面は手動でTwitterに記事を送ります。
自分で公開した投稿を開いてその記事のシェアーボタンでSNSへ配信ができます。

しつもん いけん かんそう