二酸化炭素濃度測定 その一に続き数日間の測定結果です。
人が二酸化炭素濃度に関わっていることがよくわかりました。
測定結果
我が家の居間の朝の6時台から夜の10時までの二酸化炭素濃度変化をグラフ化しました。
通常 大人二人で生活時

400ppmをキープしています。
部屋を閉め切って作業時
午前中に大人二人で居間で作業をしていました。

この日は、午前10時くらいまで居間で家具の移動などの作業をしました。作業中はエアコンをつけて換気はしていません。
作業中の二酸化炭素濃度が一時的に増えました。その後、換気をせずにいましたが平常時に戻っています。
来客時
この日は、来客があり昼頃から大人3人と子ども2人で過ごしました。

12時から徐々に増え始め15時近くに1200ppmになりました。
人の数が増えると、思った以上に二酸化炭素濃度が上がりました。
換気
すぐにドアをあけて隣室(台所)の扉をあけ換気扇を動かしました。400ppm台に戻るまでに約1時間かかりました。換気扇でも濃度を下げるために結構時間がかかることがわかりました。早く濃度を下げるためには換気扇だけでなく窓を全開したほうが良いようです。
二酸化炭素の人への影響
国は換気に関する法律では室内のCO2濃度は建築物において1,000ppm以下(厚生労働省/建築物環境衛生管理基準)教育施設は1,500 ppm以下(文部科学省/学校環境衛生基準)に保つよう定められています。
CO2濃度は2000ppm程度であれば有毒性はないそうですが濃度が3000ppmを超えると頭痛・めまい・吐き気を起こし6000ppmを超えると意識を失うこともあるそうです。
一酸化炭素の場合は、もっと危険です。
1,000ppm を超えるような高濃度の一酸化炭素を吸うと、短時間で昏睡→心肺 停止→致死の危険がありますが、200ppm 程度の低濃度でも頭痛・吐き気・めまい・倦怠感等の中毒症状が現れるそうです。
ppmとは
1ppmは一万分の一%です。
二酸化炭素の大気中濃度400ppmは0.004%です。
ちなみに酸素は大気中におよそ21%程度あります。ppmでいうと21万ppmです。
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