急激な気圧変化を観測 トンガの火山噴火の影響? 2022.01.18 この記事は約2分で読めます。 CO2センサーと同じように気圧センサーを自作して昨年末から自宅の温度・湿度・気圧を計測しています。 みちくさずかん2021.12.19二酸化炭素濃度測定 その一 我が家では普通に生活しているときは二酸化炭素濃度は400ppmでした。https://mitikusazukan.com/二酸化炭素濃度測定 その一 我が家では普通に/hakidamegiku 二酸化炭素濃度測定器を作りました。居間に設置して日々の数値を測定しています。測定結果から二酸化炭素の濃度の変化と日々の生活との関係を調べてみようと思っています。二酸化炭素濃度測定測定装置ATOM LiteM5Stackシリーズの中で最もコンパクトな開発モジュールでサイズ24 x 24 mmです。赤外線LED、 RGB LED、ボタン、Grove互換コネクタがついています。M5Stack社は、2017年に設立された中国のハードウェア、プログラミングプラットフォーム、IoTソリューションなどのオープンソース開発ツールキットを設計および製造するテクノロ... 計測結果を確認すると先日のトンガの海底火山噴火の影響かもしれない気圧変化を観測しました。 日本全国で一時的な気圧変化 ウェザーニュースより 202年1月15日(土)の20時から21時過ぎにかけて、日本全国で一時的な気圧変化が見られました。火山島フンガトンガ・フンガハアパイが午後に噴火した時の衝撃波が到達した可能性があります。 ウェザーニューストンガでの火山噴火による衝撃波か 日本各地で急激な気圧変化https://weathernews.jp/s/topics/202201/150195/今日15日(土)の20時から21時過ぎにかけて、日本全国で一時的な気圧変化が見られました。火山島フンガトンガ・フンガハアパイが午後に噴火した時の衝撃波が到達した可能性があります。 観測結果 自宅での計測結果です。15日20時27分が最大で1014.75hPaになっています。その前後は約1013hPaなので比較すると±1.75hPaの変化がありました。 これは衝撃波に特有の加圧(気圧上昇)→減圧(気圧下降)を捉えていると推定されるそうです。 ご感想等 名前 メッセージ(必須) 送信