学名:Euryops pectinatus 英語名:Euryops daisy Gray-leaved euryops 分類/科名:キク科ユリオプス属
高さ: 40~100cm よく見かける場所:庭 よく見かける時期: 11~5月
花言葉:夫婦円満
高さ: 40~100cm よく見かける場所:庭 よく見かける時期: 11~5月
花言葉:夫婦円満
冬の花壇や庭で黄色いキクのような花が目につきます。茎や葉に薄く白い毛があり白っぽくみえます。
南アフリカ原産で草のようですが、いつも葉をつけてい小さい木とされています。園芸用の花で花屋さんにも鉢植えで売られています。
寒さに強く冬の花壇に彩りをそえています。花の咲く期間も長く初心者でも育てやすい花です。ただ、そのまま育てると上の方だけ花や葉がつくようになり見かけが悪くなります。伸びた茎を切り戻しをすることで好みの大きさにできます。
花は咲きますが種が出来ないため、殖やすときは挿し木をするそうです。
春から冬の花壇で南アフリカ原産の花をよく見つけます。リビングストンデージーも南アフリカ原産です。光沢色で早春の光に輝きます。(種から育てました。)
その他の「みちくさ図鑑」で紹介した南アフリカに関係のある花たちです。
“南アフリカ” の検索結果 – みちくさずかん
雑草という名前の植物はない 今、咲いている花たち
てんてん
ユリオプスデージーによく似たものに、同じユリオプス属ですが葉に細毛がなく光沢がある、マーガレットコスモスがあります。
しつもん いけん かんそう