カラスビシャク 梅雨が近くなると壺のような花をつけます。七十二候の半夏生のころに咲きます。

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学名がくめい:Pinellia ternata 漢字名かんじめい:烏柄杓 英語名えいごめい:Crow dipper 分類ぶんるい/科名かめい:サトイモ科ハンゲ属
おおきさ:30~40cm よくかける場所ばしょみちばた(めずらしい)  よくかけるつき:5~9月
花言葉はなことば心落こころおけて
がつにややあつめのにウラシマソウにみどりつぼのようなはなほう)とそのさきにツルのようなものをのばします。

みどりの苞のなか本当ほんとうの花がつつまれツルのようなものは雌花めばなで苞のうしろでつながっています。
中国原産ちゅうごくげんさん大昔おおむかし日本にほんへやってきた史前帰化植物しぜんきかしょくぶつかんがえられてる毎年まいとしはなかせる多年草たねんそうです。北海道ほっかいどうから九州きゅうしゅうまでえていています。
地下ちかくきがかたまった(塊茎)ものは半夏(ハンゲ)とばれる薬草やくそう漢方薬かんぽうやくとして使つかわれているそうです。
てんてん
てんてん

なまべられません。

しつもん いけん かんそう