学名:Physostegia virginiana 漢字名:花虎の尾 別名:カクトラノオ 英語名:Virginia lion’s heart 分類/科名:シソ科ハナトラノオ属
大きさ:40~100cm よく見かける場所:庭 花壇 よく見かける月:7~9月
大きさ:40~100cm よく見かける場所:庭 花壇 よく見かける月:7~9月
夏から秋にかけて薄紫色の唇型の花をつけた穂が空に向かって背伸びするように競って咲いています。花の穂は細長い四角錐で花は四方に向かって規則正しく並んで咲きます。下から花が咲き進んでいきます。
葉も規則正しく互い違いに対になって茎についています。
北アメリカ東部原産の毎年同じ場所で花を咲かせる宿根草です。日本には観賞用として大正時代(1912年から1926年)にやってきたそうです。
「ハナトラノオ」は花の穂が虎の尾の形に似ていて花が美しいことから名づけられたそうです。
暑さ寒さに強く一度植えるとほっておいても地下茎でよくふえます。庭から外に出てしまうこともあるようです。
よく見かける花ですが一つ一つの花の形もおもしろくて美しいです。
茎の断面が四角いのでカクトラノオとも呼ばれています。
濃いピンクのものから白花まで、いくつかの品種があり草丈や花の咲く時期にも幅があるそうです。
葉も規則正しく互い違いに対になって茎についています。
北アメリカ東部原産の毎年同じ場所で花を咲かせる宿根草です。日本には観賞用として大正時代(1912年から1926年)にやってきたそうです。
「ハナトラノオ」は花の穂が虎の尾の形に似ていて花が美しいことから名づけられたそうです。
暑さ寒さに強く一度植えるとほっておいても地下茎でよくふえます。庭から外に出てしまうこともあるようです。
よく見かける花ですが一つ一つの花の形もおもしろくて美しいです。
茎の断面が四角いのでカクトラノオとも呼ばれています。
濃いピンクのものから白花まで、いくつかの品種があり草丈や花の咲く時期にも幅があるそうです。
てんてん
トラノオ(キジカクシ科)という植物もあります。ハナトラノオとトラノオは名前は似ていますが、ぜんぜん違う植物です。