カラスノエンドウ 2月に花を咲かせ始めました。他の野草より早く道ばたにあらわれます。ピンクの花と鳥の羽のような葉が目印です。まだまだ小さい株でしたがツルがくるりとしていました。

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花言葉:学名がくめい:Vicia angustifolia 漢字名かんじめい:烏野豌豆  別名べつめい:矢筈豌豆(ヤハズエンドウ) 英語名えいごめい:Narrow-leaved Vetch 分類ぶんるい/科名かめい:マメ科ソラマメ属
おおきさ:60~90cm よくかける場所ばしょみちばた 野原のはら  よくかけるつき: 3~6月
はるがやってくると道端みちばたでチョウのような小さいピンクいろはなかせます。

とりはねのようによこひろがります。ほか野草やそうよりはやみちばたにあらわれます。

ヨーロッパからアジアまでのユーラシア大陸全体たいりくぜんたいえています。日本にほnでも本州ほんしゅうから沖縄おきなわまで生えています。
はなのあとにエンドウマメのような緑色みどりいろさやつきのちいさいをつけます。莢のかたち矢筈やはずているのでヤハズノエンドウと名付なづけられていました。莢はべられるそうです。
がたつと莢はくろくなります。このことからカラスノエンドウとばれるようになったそうです。

2月にみちばたで花を咲かせていました。

てんてん
てんてん

2月では、まだまだ小さいかぶでしたがツルがくるりとしていました。

しつもん いけん かんそう