ナガミヒナゲシ 3月に花が咲き始めています。名前は実が細長いので「長実(ナガミ)ヒナゲシ」。雑草として爆発的に増えています。駆除にはロゼット葉のときに根っこから抜くことが効果的だそうです。

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学名がくめい:Papaver dubium 漢字名かんじめい:長実雛芥子 英語名えいごめい:Long-headed poppy 分類ぶんるい/科名かめい:ケシ科ケシ属
大おおきさ:15~60cm よく見みかける場所ばしょ:どこでも  よく見みかける月つき:4~5月

春はるに道路どうろのわき、空あき地ちなど、いろいろなところでオレンジ色いろの花はなたくさん咲さかせています。

地中海ちちゅうかい原産げんさんの秋あきに芽めを出だしてロゼット葉ようで冬ふゆをこして花を咲かせる一年草いちねんそう(ときには越年草えつねんそう)です。
名前なまえ「ナガミヒナゲシ」は実みが細長ほそながいので「長実ながみ」ヒナゲシと名なづけられたそうです。英語名えいごめいもLong-headed poppy(頭あたまの長いポピー)です。

花の後あとにとっても小ちいさな黒くろっぽいタネをたくさん作つくります。一ひとつの株かぶに数十しゅうじゅうの実みを作つくり一つの実には約やく1600粒のタネが入っています。一株ひとかぶでだいたい十万粒じゅうまんつぶ以上いじょうのタネを作ることができます。
古いタネからも芽を出すことができ、さらに根ねや葉はから他ほかの植物しょくぶつの成長せいちょうをおさえる物質ぶっしつ(アレロパシー)を出だしているため、すごいいきおいで広ひろがっています。
日本にほんでは1961年に東京都世田谷区とうきょうとせたがやくで初はじめて確認かくにんされたそうです。そのあと、九州地方きゅうしゅうちほうなどにも広がり2000年ねんをすぎると全国ぜんこくへ広がっています。世界せかいでもほとんどの地域ちいきに広がっているそうです。

今まで、その地域ちいきにあった植物しょくぶつに影響えいきょうを与あたえる植物しょうぶつなので、いろいろな地域ちいきで駆除くじょの協力きょうりょくを地域の人に呼よびかけています。
3月にもう、花が咲き始めています。

てんてん
てんてん

駆除くじょするには、タネを作らないように花を摘つむこととロゼット葉ようのときに根ねっこから抜ぬくことだそうです。

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