ネジバナ 6月に花を咲かせます。いろいろな場所で見かけます。ランの仲間です。

この記事は約3分で読めます。

学名がくめい:Spiranthes sinensis var. amoena  漢字名かんじめい:捩花 別名べつめい:モジズリ(綟摺) 英語名えいごめい:Lady’s tresses Screw flower 分類ぶんるい/科名かめい:ラン科ネジバナ属
大おおきさ:10~40cm よく見みかける場所ばしょ:芝生しばふ 庭にわ  よく見みかける月つき:4~9月
花言葉はなことば:思慕しぼ

6月がつに庭にわの芝生しばふの間あいだから、うすピンクの小ちいさな花はなを茎くきに沿そってぐるぐると巻まくように咲さかせます。根元ねもとに柔やわらかく細長ほそない葉はを数枚すうまい出だします。

アジアを中心ちゅうしんに広ひろい地域ちいきに生はえているキンランやギンランと同おなじラン科かの毎年まいとし花を咲かせる多年草たねんそうです。


名前「ネジバナ」は、ねじれて咲さく花の様子ようすからつけられました。英語名「Lady’s tresses」も花の様子が婦人ふじんの髪型かみがたの三みつ編あみに似にているところからきているようです。
ラン科の植物しょくぶつにしては珍めずらしく日当ひあたたりの良よい場所ばしょに咲きます。そのため芝しばと一緒いっしょに刈かり取とられてしまうこともあります。
江戸時代えどじだいには、葉はに模様もようが入はいったものがつくられていたそうでが栽培さいばいが難むずかしく今いまも残のこっている品種ひんしゅは少すくないそうです。
こぼれ種たねでふえて群落ぐんらくを作りますが環境かんきょうがかわると群落ぐんらくがなくなってしまいます。ラン科の仲間なかまなので地中菌ちちゅうきんと共存きょうぞん(一緒いっしょに生きている)しています。そのため植うえ替かえたりすると枯かれてしまいます。

市民の森の道沿いに咲いていました。

てんてん
てんてん

花の巻まき方かたはいろいろだそうです。

右巻みぎまきと左巻ひだりまきの両方りょうほうがあります。ねじれないものや途中とちゅうでねじれ方かたが変かわるものもあるそうです。右巻きと左巻きの比率ひりつは、だいたい1対たい1といわれています。