みちくさ図鑑

ビヨウタコノキ 幹から蛸のような気根を出します。風や潮風に非常に強く乾燥にも耐えられる木です。

みちくさ図鑑

トックリキワタ 名前は幹が徳利(とっくり)のような形をしていて綿に包まれた種子をつけることに由来していると言われています。採取される綿はクッションや枕の詰め物として利用されるそうです。

みちくさ図鑑

ナンキンハゼ 種子の表面は脂肪に富んだ白色の蝋状物質で覆われています。実が割れても種子は実から離れずに落葉後まで枝先に残ります。

みちくさずかん for Kids

エノキ 秋に葉が黄色く色づきます。木の下には実がたくさん熟して落ちています。

みちくさ図鑑

マユミ 木の材質が強い上に、よくしなるので昔から弓の材料として知られ名前の由来になったそうです。