沖縄

みちくさ図鑑

ウツムキヒメブッソウゲ ハイビスカスの仲間です。「ウツムキ」は、うつむきながら開花する様子からきています。

みちくさ図鑑

モンパノキ ミーカガンという水中眼鏡の枠に使われていました。ミーカガンの登場で採貝漁や追い込み漁は飛躍的に発展したそうです。

みちくさ図鑑

クサトベラ 花は白く普通の花を横に半分に切ったような形で唇弁花と呼ばれています。茎が柔らかいので草のような「トベラ」から名付けられたそうです。葉は魚の毒消しになるそうです。

みちくさ図鑑

グンバイヒルガオ 種が海を渡って日本本土で花を咲かせることがあるそうです。ただし、沖縄県から持ち出し禁止植物です。

つる性

ベンガルヤハズカズラ 「ヤハズ(矢筈)」は矢の矢筈に蕾が似ているところから名付けられたそうです。ベンガルは原産地(インド)に由来しているようです。沖縄では生育が早く年中緑が絶えないことから建物やフェンスに這わせ日除けとして利用されています。