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iphone12mini 新機能のナイトモードを使って木星と土星を撮影しました。

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iphone12とios14で夜間撮影ができるようになりました。
その機能を使って木星と土星や月を撮影しました。
これから25日ごろまで木星と土星が近づいていくそうです。これからも撮影を続けていきます。

iPhone でナイトモードを使う

使える機種

Phone 12、iPhone 12 mini、iPhone 12 Pro、iPhone 12 Pro Max、iPhone 11、iPhone 11 Pro、iPhone 11 Pro Max で使えます。

ナイトモードに切り替わる

明るさが足りない場所でカメラが自動的にナイトモードに切り替わります。
ナイトモードに切り替わると写真のようにディスプレイの上部にあるナイトモードのアイコンが黄色くなります。
撮影する場所の暗さに応じて数秒かかる場合もあります。露出時間の設定を調整することもできます。

露出時間の設定

ナイトモードアイコンをタップすると画面下に露出時間の設定アイコンが出ます。

下のアイコンをタップするとメモリがついた画面が出ます。
指で左や右に動かして露出時間を変更できます。

明るい場所でも露出時間の設定は、このアイコンが出ていれば設定できます。

きれいに撮るために

 

長時間露光をします。撮影が終わるまで、iPhone を動かさないのがポイントです。iPhone を硬くて安定した表面に置くか、三脚を使うなどするときれいに撮れます。
iOS 14 では、撮影中に iPhone が動いていることが検知されるとフレームに十字カーソルが表示されるので、これを頼りに位置を合わせれば、なるべく動かずにきれいに撮影できますと説明がwebでは書かれていますが私は確認できていません。

露出時間が長くなると、ブレが発生しやすくなるので注意が必要ですが光が流れているような写真も撮ることもできるようです。
iPhoneが三脚などに固定されているのを検知すると、露出時間を長く取れるようになるそうなので固定して光が流れるような写真に挑戦してみます。

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