学名:Aucuba japonica 漢字名:青木 別名:アオキバ(青木葉) 英語名:Japanese Aucuba 分類/科名:ガリア科またはアオキ科アオキ属
大きさ:1~3m よく見かける場所:市民の森 山林 庭 よく見かける月:3~5月
大きさ:1~3m よく見かける場所:市民の森 山林 庭 よく見かける月:3~5月
日陰の林の中が好きです。春のはじめにフキノトウのような緑色のつぼみをつけます。雄花と雌花を別々の木につける雌雄異株です。緑色の蕾から、やがて紫色の花が咲きます。

花の後に実がなります。木によって大きさや色合いが様々ですが赤くなるのが特徴でコーヒーの実に似ています。冬になると赤い実がめだちます。葉はギザギザがあり艶があります。てんてんと斑の入ったものもあります。


日本にもともと生えている、いつも葉をつけている常緑の低木です。
日陰で元気に育つので庭木としてよく使われています。外国でも庭木として、とっても人気があります。
スウェーデンの植物学者カール・ツンベルクが学名をつけたその翌年(1783年)にイギリスからヨーロッパ各国に紹介されたそうです。

花の後に実がなります。木によって大きさや色合いが様々ですが赤くなるのが特徴でコーヒーの実に似ています。冬になると赤い実がめだちます。葉はギザギザがあり艶があります。てんてんと斑の入ったものもあります。


日本にもともと生えている、いつも葉をつけている常緑の低木です。
日陰で元気に育つので庭木としてよく使われています。外国でも庭木として、とっても人気があります。
スウェーデンの植物学者カール・ツンベルクが学名をつけたその翌年(1783年)にイギリスからヨーロッパ各国に紹介されたそうです。

てんてん
種子が未熟なうちはヒヨドリなどの小鳥に食べられないように実の色は緑で、えぐみや苦味があるそうです。