学名:Geranium carolinianum 漢字名:亜米利加風露 分類/科名:フウロソウ科フウロソウ属
大きさ:20~40cm よく見かける場所:道ばた どこでも よく見かける月:4〜6月
花言葉:誰か私に気づいて
大きさ:20~40cm よく見かける場所:道ばた どこでも よく見かける月:4〜6月
花言葉:誰か私に気づいて
春になると深い切れ込みの入った手のひらのような葉の間から茎を伸ばして茎先に小さなうすピンクの花をつけます。
花は小さくて目立ちません。花の後に小さなとがったオクラのような実を上向きにつけます。実は、はじけて種をとばします。
花は小さくて目立ちません。花の後に小さなとがったオクラのような実を上向きにつけます。実は、はじけて種をとばします。
北アメリカ原産の春や夏に花を咲かせて冬に枯れる一年草です。日本には昭和の初め頃に外国から牧草などに種子が混ざっていて持ち込まれたものが広がった帰化植物です。
日当たりがよく,やや乾いた肥えた土地が好きで街の中でも生え全国の道ばたなどで普通に見かけることができます。
名前「アメリカフウロ」はアメリカから来た「フウロソウ」に似た花ということで名づけられたそうです。
よく似た「ヒメフウロ」がご近所にありました。
本来は伊吹山など一部の地域だけに分布する植物だそうです。
てんてん
ジャガイモやトマトの青枯病を防ぐことができる環境に優しい生物防除資材として注目を浴びているそうです。
しつもん いけん かんそう