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ウシハコベ ハコベより大きめな花や葉から牛(ウシ)の名がつけられたようです。

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学名:Stellaria aquatica (Myosoton aquaticum) 漢字名:牛繁縷 分類/科名:ナデシコ科ハコベ属(ウシハコベ属
草丈:20~50cm よく見かける場所:どこでも  よく見かける時期:4~10月
花言葉:ランデブー 追想(ハコベ全般)
ハコベより大ぶりの花を咲かせます。葉も大きくしっかりしています。日当たりの良い道ばたなどに生えています。

暖地では年中生育しており、花も見られる。発芽も通年であるとされるが、やはり秋に多く、小さな個体では全体に小さく、葉に長い柄があって他のハコベの仲間と区別しにくいが、
ユーラシアや北アフリカに広く分布する一年草(多年生)です。北アメリカの東部に帰化しているそうです。日本に麦の栽培とともに伝来した史前帰化植物のひとつとされ日本全土の山野に分布していいます。
ハコベより大きめな花や葉から牛の名前をつけられたようです。花柱の数の違いからウシハコベ属とする場合もあるそうです。

めしべの花柱と呼ばれる白い糸状のものがウシハコベは5つです。

ミドリハコベ・コハコベ・イヌコハコベは3つです。

ハコベは食用可
ハコベの仲間は食べられます。ハコベは、やや青臭い香りがありますのでマヨネーズ和えがおいしいそうです。
茹でて水に晒しマヨネーズと和えます。
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