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クラスペディア 初めて見た花です。別名「ドラムスティック」鉄琴のバチ(マレット)のようです。

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学名:Craspedia globosa 別名:ドラムスティック ゴールデンスティック  ビリーボタン クラスペディア・グロボーサ 英語名:Craspedia 分類/科名:キク科クラスペディア属
草丈: ~80cm よく見かける場所:庭 花壇  よく見かける時期:6~10月
花言葉:心の扉をたたく 永遠の幸福
白っぽい細い茎の先に丸いポンポンのような黄色い花をつけます。白っぽく細長い花が根元の方についています。
オーストラリア原産で、乾燥した暖かい場所を好み手のかからない育てやすい花です。一年草として育てられますが条件が良ければ宿根草にもなるそうです。背が高くなります。
咲いた花は、ドライフラワーにすることができ人気があるそうです。
クラスペディア(Craspedia)のもともとの語源はギリシア語の「Kraspedon」だそうです。Kraspedonは「房飾り」という意味で「globosa」は「球形の」という意味です。ポンポンのような真ん丸の花が名前の由来となったようです。また、太鼓のバチのように見えるのでドラムスティックと呼ばれることもあります。黄色を「金」に見立ててゴールデンスティックともよばれます。
てんてん
てんてん
丈夫な花ですがアブラムシとバッタには気をつけてください。

育て方
「種まき」で増やします。、発芽適温が20度前後の秋の初めが、まきどきになります。
あまり手入れは必要ありませんが加湿を嫌うので花後は長く伸びた茎を適宜切り戻します。また、地面から直接葉が円盤のように広がるロゼット状になるので地面がじめじめした状態が続くと葉が腐ってしまうこともあるので、あまり葉が混み合わないように適度に剪定しておくことも必要だそうです。