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スノードロップ スノーフレークと似ていますが違う属の植物です。スノーフレークは3月~4月ごろに咲いて花びらの先端にある緑の斑点があります。スノードロップは緑の点がありません。球根には毒があります。

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学名がくめい:Galanthus nivalis 和名わめい:待雪草(マツユキソウ) 英語名えいごめい:Snowdrop 分類ぶんるい/科名かめい:ヒガンバナ科ガランサス属
おおきさ:5~30cm よくかける場所ばしょにわ  よくかけるつき:2月~3月
花言葉はなことば希望きぼう

真冬まふゆにわにうつむいたようにしろはな下向したむきにかせます。

ヨーロッパ原産げんさん毎年まいとし花を咲かせる多年草たねんそう球根きゅうこん)ではるげる花として人気にんきがあります。日本にほんには明治時代明治時代のはじめごろ(1860年頃ねんごろ)にやってきたようです。
属名ぞくめい「Galanthus(ガランサス)」はギリシアで「ちちのようにしろい花」を意味いみしていいます。しゅ小名しょうめい「nivalis(ニバリス)」はラテン語の「ゆき(nivis)」を語源ごげんとして「雪のなかちかくに成長せいちょうする」という意味いみがあるといわれています。そこから英語名えいごめいでは「スノードロップ(雪のしずく)」と呼ばれています。和名わめいでは「待雪草(マツユキソウ)」と呼ばれています。
日本にほんでふつうスノードロップの名前なまえしたしまれているしゅ英名えいめい「ジャイアント・スノードロップ」とばれるガランサス・エルウェシーだそうです。
ふつうは2がつから3月に開花かいかして6月ごろにくきれて休眠きゅうみんします。球根きゅうこんげずに夏越なつごしできるそうです。

うつむいている花をしたから撮影さつえいしてみました。

スノードロップとよくた花にスノーフレークがあります。

スノードロップとスノーフレークのちが

てんてん
てんてん

球根きゅうこんにはどくがあります。
くちにすると、めまい・おう下痢げりなどの症状しょうじょうるそうです。

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