学名:Myosotis scorpioides 漢字名:勿忘草 忘れな草 別名:シンワスレナグサ 英語名:true forget-me-not 分類/科名:ムラサキ科ワスレナグサ属
大きさ:20~50cm よく見かける場所:庭 NT緑地 よく見かける月:3~5月
大きさ:20~50cm よく見かける場所:庭 NT緑地 よく見かける月:3~5月
春に青紫色の小さな花を咲かせます。花の中心に黄色や白の目が入ります。柔らかそうな葉の間から伸ばした茎の先にまとまって花をつけます。
![](https://mitikusazukan.com/wp-content/uploads/2023/04/IMG_2067-300x300.jpg)
![](https://mitikusazukan.com/wp-content/uploads/2023/04/IMG_8319-300x300.jpg)
ヨーロッパ原産で北半球の暖かい地方からユーラシア大陸・アフリカ大陸・オセアニアに約50種が分布しています。
日本には明治時代に園芸業者がノハラワスレナグサを輸入したのがはじめと言われています。
ヨーロッパでは毎年花を咲かせる多年草ですが暑さに弱く花が咲いた後に枯れてしまうので日本では秋に種を蒔いて春に花を咲かせ夏に枯れる一年草として扱われています。
日本には同じ仲間の花として、もともとエゾムラサキという花があります。エゾムラサキは水辺が好きで本州中部より北の高原の湿地に自生しているそうです。
和名の「ワスレナグサ」はワスレナグサ属の花全体の呼び名としても使われているので区別するために「シンワスレナグサ」と呼ぶこともあるそうです。
花屋さんなどで売られている「ワスレナグサ」の多くはエゾムラサキがもとになっているそうです。
![](https://mitikusazukan.com/wp-content/uploads/2023/04/IMG_2067-300x300.jpg)
![](https://mitikusazukan.com/wp-content/uploads/2023/04/IMG_8319-300x300.jpg)
ヨーロッパ原産で北半球の暖かい地方からユーラシア大陸・アフリカ大陸・オセアニアに約50種が分布しています。
日本には明治時代に園芸業者がノハラワスレナグサを輸入したのがはじめと言われています。
ヨーロッパでは毎年花を咲かせる多年草ですが暑さに弱く花が咲いた後に枯れてしまうので日本では秋に種を蒔いて春に花を咲かせ夏に枯れる一年草として扱われています。
日本には同じ仲間の花として、もともとエゾムラサキという花があります。エゾムラサキは水辺が好きで本州中部より北の高原の湿地に自生しているそうです。
和名の「ワスレナグサ」はワスレナグサ属の花全体の呼び名としても使われているので区別するために「シンワスレナグサ」と呼ぶこともあるそうです。
花屋さんなどで売られている「ワスレナグサ」の多くはエゾムラサキがもとになっているそうです。
![](https://mitikusazukan.com/wp-content/uploads/2019/10/zibunwadahuu.gif)
ワスレナグサとキュウリグサの花は、よく似ています。
![てんてん](https://mitikusazukan.com/wp-content/uploads/2019/08/tentoumusi-e1565762548211.png)
てんてん
暖かくなるとすぐにアブラムシがやってきます。僕たちの出番です。
しつもん いけん かんそう