オニノゲシ ノゲシよりトゲトゲしていますが食用にできるそうです。葉の様子でノゲシと見分けができます。

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学名:Sonchus asper 漢字名:鬼野芥子 分類/科名:キク科ノゲシ属
草丈:50~100cm よく見かける場所:どこでも よく見かける時期:4~7月
花言葉:毒舌どくぜつ

はるからなつにかけてタンポポのような黄色きいろはなかせます。


にはトゲがありアザミのようです。


タンポポのような綿毛わたげをつけます。

ヨーロッパ原産げんさんふゆして春から夏に花を咲かせる越年草えつねんそうです。帰化植物きかしょくぶつとして世界中せかいじゅうひろがっています。日本にほんでは1892年に東京とうきょう確認かくにんされいまでは日本全国にほんぜんこくにひろがって道端みちばたはたけかけることができます。


全体的ぜんたいてきにノゲシにくらべるとすこおおきくトゲトゲして荒々あらあらしいかんじがあるので「オニノゲシ」と名付なづけられたようです。
湿しめったえた土地とちがすきですが、どんな土地でも育ちます。ノゲシに比べて高地こうちさむ地域ちいきでも生育せいいくできます。

てんてん
てんてん

ノゲシはヨーロッパではサラダとしてべられているそうですがオニノゲシはいたそうですが・・・

しつもん いけん かんそう